ATA ハード ドライブのインストール方法とトラブルシューティング
- ドライブを落としたり、ぶつけたりしないでください。
- ドライブは、インストールするまで保護性の高い静電気対策の施された容器に保管してください。
- アースを取ったリスト ストラップを装着して、ドライブを静電気放電から保護します。リスト ストラップをコンピュータの金属ケースに取り付けます。
- ドライブを扱う際は、枠の端を持ちます。
- ドライブの回路基板や上部カバーに圧力をかけたり、ラベルを貼ったりしないでください。
- インストールする前に、ホスト システムの電源を切ります。
詳細については、
適切な取り扱いについてを参照してください。
以下が必要です
- フィリップス ドライバ、および 6-32 UNC ドライブ取り付けネジ 4 本
- 標準の 40 ピン ATA インターフェイス ケーブル、または UATA66/100/133 を実行している場合は 80 芯ケーブル (最大長: 18 インチ)
- 新しいドライブ専用のドライブ電源ケーブル
- ジャンパの取り外し・追加を行うためのラジオ ペンチ
UltraATA 66/100/133 の確認
新しいドライブが UltraATA 66/100/133 モードに対応しており、転送速度を速くしたい場合、以下が必要になります。
- UDMA Mode 3 および 4 をサポートしているコンピュータ (UltraATA 100 の場合は 5、UltraATA133 の場合は 6)
- 80 芯 40 ピン ケーブル (販売店から購入可能) このケーブルは、最新の UltraATA ハード ドライブ販売キットに付属しています。青色コネクタはマザーボード、灰色のコネクタはスレーブ ドライブ、そして黒色コネクタはマスター ドライブに接続します。
- DMA 転送モード対応のオペレーティング システム (Windows 95/98/2000/XP)
インストール手順
ジャンパの設定
- マスターまたはシングル ドライブ - ATA インターフェイス ケーブル上にドライブが 1 台しかない場合は、この設定を使います。
- ドライブはスレーブ - ケーブルにドライブを追加する場合で、もともと接続されているドライブが 「マスター」 に設定されている場合は、この設定を使います。
- ATA 非対応のドライブを用いたマスター (Seagate® ドライブのみ) - ドライブが CD-ROM、テープ ドライブまたはその他の ATA 非対応のドライブを用いたマスターの場合、この設定を使います。
注記: セカンダリ ATA チャネルでは、CD-ROM およびその他のハード ドライブ以外の製品を取り付けるよう推奨します。 - ケーブル選択設定 (デフォルト) - Ultra ATA ケーブルを使用します。これにより、ケーブル上の位置に基づいて、ドライブがマスターまたはスレーブの場合にケーブルを選択できるようになります。マスター ドライブは、ケーブル先端の黒色のコネクタに、スレーブ ドライバは中央の灰色のコネクタに、ホスト アダプタはケーブルのもう一方の先端にある青色のコネクタにそれぞれ接続されます。
- 容量制限設定/容量制限ジャンパ (CLJ) - この設定は、ドライブをインストールしているシステムでドライブの全容量をサポートしていない場合に必要です。このジャンパが必要な場合、システムは大容量ドライブをサポートできないため、PCI コントローラ カードを使ってアップデートします。
ジャンパ図
ケーブルの接続とドライブの取り付け - お使いのコンピュータの IDE インターフェイス ケーブル上の空いているデバイス コネクタを見つけます。
- インターフェイス ケーブルの一方の端を、システム ボードのコネクタに接続します (場所についてはユーザー マニュアルを参照)。ケーブルのピン 1 と、コネクタのピン 1 を合わせます。80 芯ケーブルをお使いの場合、システム ボードのコネクタに青色のコネクタを接続してください。黒色のコネクタはマスターに、灰色のコネクタはスレーブに接続します。
- コンピュータの電源につながれているケーブルで、未使用の電源コネクタを見つけ、4 ピン DC 電源コネクタに接続します。電源コネクタは、一方向にしか接続できないようになっています。無理に接続しないでください。
- ケースの向きに応じて、ドライブを横置きまたは縦置きに取り付けます。
- ドライブをベイにスライドさせます。
- 4 本の 6-32 UNC 取り付けネジを使ってドライブを固定します。注意: ネジをきつく締めすぎないようにしてください。きつく締めすぎるとドライブが破損する恐れがあります。
BIOS の設定 詳細については、
BIOS のセットアップ トラブルシューターを参照してください。
- システム セットアップ プログラムを実行します。
- LBA モードと UDMA モードを適宜有効にします。
- 自動検出設定を選択します。
- 保存後、システム セットアップ プログラムを終了します。
Windows XP/Windows 2000 でのドライブのパーティション (システムでドライブが 2 代目の場合) - Windows XP を起動します。
- 「コンピュータの管理」 を開いて、「ディスクの管理」 を選択します。
- ドライブを初期化します。
- ドライブのパーティションを行います。
- ドライブをフォーマットします。
- ドライブ文字を割り当てます。
- 変更を適用します。
詳細については、FAQ の
「Windows XP Disk Management を使ってハード ドライブを追加インストールする方法」を参照してください。
Windows 98/Me のパーティションおよびフォーマット方法 FDISK または他のパーティション ユーティリティを使って、ドライブのパーティションを行います。
詳細は、
FDISK 説明書または
Microsoft ナレッジベース記事 255867 を参照してください。
- DOS ブータブル ディスクを起動して、A: プロンプトで 「FDISK」 と入力します。
- DOS パーティションまたは論理 DOS ドライブを作成します。
- 「Create Primary DOS partition」 を選択します。起動用パーティションを作成するには、パーティションを有効にします。
- ドライブの全容量のパーティションが終わるまで、追加論理ドライブを使って拡張パーティションを作成します。注: FDISK では、一部の大容量ドライブの全容量を表示できません。FDISK の使用中にこの問題が発生した場合、バイト数ではなくパーセント値でドライブをパーティションすることができます。この問題の詳細については、FAQ を参照してください。
- フォーマット - 起動ディスクを立ち当て、A: プロンプトで 「Format x:」 と入力します。x はフォーマットするパーティションの文字を入力してください。新しいドライブがスレーブの場合、FDISK および FORMAT はオペレーティング システムからフォーマットできます。
Windows のロード (1 台目のドライブをインストールする場合) - オペレーティング システムのインストール CD を CD-ROM ドライブに挿入して、コンピュータを起動します。BIOS 設定のブート オーダーは、CD から起動するように設定する必要があります。
- 画面に表示される指示に従います。
トラブルシューティング
- ドライブは回転していますか?回転していない場合、電源コネクタとインターフェイス ケーブルがしっかり取り付けられているかどうかを確認してください。
- コンピュータはドライブを認識していますか?システム BIOS でドライブが有効になっていることを確認します。有効になっていない場合、自動検出オプションを選択します。
- FDISK はドライブを検出しますか?FDISK/STATUS で FDISK プログラムを実行して、ドライブがあることを確認します。
- SCANDISK で、ドライブにエラーがないことが確認されましたか?エラーが検出された場合、問題がある可能性があります。
- ドライブの全容量が表示されるようになりましたか?当社の容量のトラブルシューティングに進んでください。
上記の手順で問題が解決しない場合、
テクニカル サポートに問い合わせるか、または
SeaTools 診断ソフトウェアをダウンロードしてください。
その他の関連情報