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Seagate
返品した製品へのデータの上書き処理について

返品した製品へのデータの上書き処理について

 

ここでは、シーゲイトに返品した製品に保存されているデータが、どのように処理されるかについての概要を説明します。データに含まれるお客様のプライバシーおよびその他の利害関係を保護するため、お客様は、ドライブから可能な限りデータを消去してから、ドライブをシーゲイトに返品してください。ただし、返品されるドライブに保存されているある種のデータを、お客様自身で消去できない場合があることを、シーゲイトは認識しています。いかなる場合においても、これらの製品の物理セキュリティを保護するために、また必要とみなされた場合には、シーゲイトが修理した製品上のデータを上書きするために、シーゲイトはここに記載された処置を取るものとします。

シーゲイトは、シーゲイトが修理したすべての製品が、米国政府の定める適切な仕様に確実に準拠するよう、あるいはそれ以上のレベルに確実に及ぶよう、米国の国家安全保障局およびCenter for Magnetic Recording Research(CMRR)と連携してきました。米国国防総省(DOD)は、ドライブ・データの完全消去方式に関する標準を規定しています。1995年作成のマニュアル「DoD 5220.22-M, January 1995」で規定されている関連仕様は、すべてのアドレス指定可能な場所に、固定値、その補数、次いでランダム値を上書きし、検証する方法を、ドライブデータの完全消去に関する仕様として認めていることを明示しています。シーゲイトの修理工程において、ユーザによるアドレス指定が可能な場所に最低3回の上書きが施され検証されるばかりでなく、同工程においてユーザによるアドレス指定が不可能な場所にも、複数の文字セットによる上書きがなされることを、シーゲイトは確認しています。シーゲイトは、ドライブの設計テクノロジーに応じたランダム値、書込みデータの周波数が高くなるパターン、デジタル・ゼロ・パターンを使用しています。

シーゲイトの修理工程では、すべてのデータはDoDの仕様以上の方法で上書きされます。シーゲイトによるデータの上書き処理は、健康産業ユーザのコミュニティ(たとえば、 米国の医療保険の携行性と責任に関する法律(HIPAA, April 2003)では、患者データのプライバシーと機密性の保護が定められています)、金融コミュニティ、政府機関のユーザ・コミュニティ、注意を要するデータを扱うその他のユーザにとって、利点となる場合があります。

シーゲイトはまた、ディスク・ドライブの回収、保管、出荷、試験、再生化、廃棄といた各処理工程が、確実にシーゲイトのセキュリティ標準に準拠するよう方策を講じています。シーゲイトのセキュリティ標準は、概して業界標準を超えたレベルにあります。

ご質問やご要望は、こちらのお問い合わせ先にご連絡ください。

 

更新:2008年11月

 


 

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