シーゲイト・テクノロジー社、2010会計年度第4四半期および通期決算報告を発表
- 16億1,000万ドルの通期収益および3.14ドルの一株当たり利益を記録 - ディスク・ドライブ1億9,300万台の通期出荷台数を記録 - 第4四半期の最高営業成績を記録
カリフォルニア州スコッツバレー発 – 2010年7月20日 – シーゲイト・テクノロジー(NASDAQ略号: STX)は本日、2010年7月2日に終了した四半期の決済報告として、ディスク・ドライブの出荷台数を4,680万台、売上高を26億6,000万ドル、総利益率を27.4%、純利益を3億7,900万ドル、そして希薄化後一株当たり利益を0.76ドルと発表しました。本四半期の決算報告には、購入済み無形資産の割賦償却費600億ドル、事業再編費1,600億ドル、2010年5月に終了したシーゲイトのリボルビング融資枠に関する経費(営業外収益/経費)300万ドル(以前滅損した長期資産の回収額600万ドルで相殺)、繰延税金資産に関係する評価割当金調整による法人税調整額5,000億ドルが含まれています。これらの項目の総計は、純利益の3,100億ドルの増加または希薄化後一株当たり約0.06ドルの増加となります。
2010年7月2日に終了した会計年度について、シーゲイト社は、ディスク・ドライブの出荷台数を1億9,320万台、売上高を114億ドル、総利益率を28.1%、純利益を16億1,000万ドル、そして希薄化後一株当たり利益を3.14ドルと発表しました。2010年7月2日に終了した会計年度の決算報告には、購入済み無形資産の割賦償却費3,500億ドル、事業再編費6,600億ドル、2010年5月に終了したシーゲイトのリボルビング融資枠に関係する経費(営業外収益/経費)300万ドル、長期資産の正味評価損5,700万ドル、ならびに繰延税金資産に関係する評価割当金調整による法人税調整額5,000億ドルの相殺分が含まれています。これらの項目の総計は、純利益の1億1,110万ドルの損失または希薄化後一株当たり約0.22ドルの損失となります。
シーゲイト社の会長、社長兼CEOのSteve Luczo氏は次のように述べています。「2010会計年度を通じて良好な財務・営業成績を達成できたことは、我々にとって大きな励みとなっています。2010年度は、史上最高の出荷台数と収益性、営業利益率を記録しました。ハードディスク・ドライブの需要は前年比で22%伸びています。当社はこの世界的な需要の高まりにうまく対応し、主力となる新製品を導入すると共に、継続的に資本構成の強化に努め、将来的な成長へ向けて主な基本方針の改善に力を注いでまいりました。
第4四半期を振り返ってみると、本四半期における主な想定事項のうちの2つ、すなわちマクロ経済の安定化と需要・供給の均衡を反映した価格設定が予定通りに具体化せず、財務結果に影響を及ぼすこととなりました。第4四半期において、業界全体の需要は低水準を推移していました。その背景には、ヨーロッパの債務危機から生じた問題や、特に米国やヨーロッパにおける消費支出の停滞があります。出荷台数の減少と、主力容量の価格設定が好ましい水準でなかったことから、シーゲイトは本四半期の収益および利益目標を達成するには至りませんでした。その一方で、こうした事情があったにもかかわらず、シーゲイト社は6月期最高の営業成績を報告しています。」
カンファレンス・コール
シーゲイト社は、本日午後3時(太平洋標準時刻)から、本第4四半期および通期の決算に関するカンファレンス・コールを開催します。カンファレンス・コールでは、Steve Luczo氏による開会の挨拶に続き、経営陣との質疑応答セッションを予定しています。また、基本的な想定事項を含め、2011会計年度第1四半期の見通しが発表される予定です。
シーゲイト社は、過去のカンファレンス・コールで提示された情報を盛り込んだ追加解説書を作成しました。追加解説書は本日のカンファレンス・コールではご覧いただけませんが、seagate.comの投資家の皆様へセクションにて閲覧可能となっています。
このカンファレンス・コールには、ウェブサイトseagate.comからアクセスできます。また、以下の電話番号により、電話での聴取も可能です。
米国内:(800) 901-5241
海外:(617) 786-2963
参加者のパスコード:44887384
再放送
再放送は本日午後6時(太平洋標準時)より公開します。再放送は、seagate.comからアクセスしてください。
シーゲイト社について
シーゲイトは、ハードディスク・ドライブおよびストレージ・ソリューションにおける世界的なリーダーです。詳細は、seagate.comをご覧ください。
将来の予測に関する記述について
本プレス・リリースには、1933年証券法改正法第27項Aおよび1934年証券取引法改正法第21項Eに定める意味での「将来の予測に関する記述」が含まれています。これらの将来の予測に関する記述は、本プレス・リリースの発表日現在当社が知り得た情報に基づいています。現段階での見込み・予想・前提は、多数のリスク、不確定要素、およびその他の要因が伴うため、実際の結果は、ここに含まれる将来の予測に関する記述の内容とは大きく異なる場合があります。このようなリスク、不確定要素、およびその他の要因には、当社が左右することのできないものもあります。特に、世界的な経済事情により、当社の営業成績および財務成績にリスクが及ぶ可能性があります。こうしたリスクや不確実性に含まれる要素として、ハードディスク・ドライブに対する需要の変化、ハードディスク・ドライブ製品(特に低価格帯の新製品)の品質管理、製造、および販売を適切なコスト効率で、許容される品質を保ちながら増産できるシーゲイト社の能力、競合製品の発表の影響や目標のコスト削減を達成できるシーゲイト社の能力など、が含まれます。本プレス・リリースに含まれる将来予測の記述とは著しく異なるものとする可能性がある、リスク、不確定要素、およびその他の要因に関する説明は、当社が米国連邦証券取引委員会(SEC)に2009年8月19日付けで提出したForm 10-Kの年次報告書、および当社が米国連邦証券取引委員会に2010年5月5日付けで提出したForm 10-Qの四半期報告書に記載されています。この記述は、本プレス・リリースに参照として含まれています。本プレス・リリース中の将来的予測に関する記述は、必ずしも発表時点以降の当社の見解を表すものではありません。当社は、本ニュース・リリースの発表後に生じた事象や状況に合わせて将来的な予測の内容を更新する義務を負いません。
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シーゲイト・テクノロジー社
要約連結バランスシート
(単位:100万米ドル)
(未監査)
資産の部 |
|
|
流動資産: |
|
|
現金および現金等価物 |
$ 2,263 |
$ 1,427 |
短期有価証券 |
252 |
114 |
制限付き現金および有価証券 |
114 |
508 |
受取勘定(純額) |
1,400 |
1,033 |
棚卸資産 |
757 |
587 |
法人税等調整額 |
118 |
97 |
その他の流動資産 |
514 |
528 |
流動資産合計 |
5,418 |
4,294 |
有形固定資産(純額) |
2,263 |
2,229 |
法人税等調整額 |
395 |
372 |
その他の資産(純額) |
171 |
192 |
資産合計 |
$ 8,247 |
$ 7,087 |
負債および資本の部 |
|
|
流動負債: |
|
|
短期借入金 |
$ ¾ |
$ 350 |
支払勘定 |
1,780 |
1,573 |
未払給与 |
263 |
144 |
製品保証引当金 |
189 |
213 |
未払費用 |
422 |
483 |
未払法人税等 |
14 |
10 |
長期借入金の中の1年以内返済分 |
329 |
421 |
流動負債合計 |
2,997 |
3,194 |
長期製品保証引当金 |
183 |
224 |
長期未払法人税等 |
59 |
69 |
その他の固定負債 |
111 |
120 |
1年以内の返済分を除いた長期借入金 |
2,173 |
1,926 |
負債合計 |
5,523 |
5,533 |
|
|
|
株主資本総額 |
2,724 |
1,554 |
負債および株主資本の合計 |
$ 8,247 |
$ 7,087 |
- 2010会計年度第1四半期に施行され、遡及的に適用される転換社債の会計の変更に基づいて調整。
シーゲイト・テクノロジー社
要約連結決算表
(単位:100万米ドル、1株当たりの数値は除く)
(未監査)
|
第4四半期終了分 |
年度終了分 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
売上高 |
$ 2,656 |
$ 2,353 |
$ 11,395 |
$ 9,805 |
売上原価 |
1,928 |
1,938 |
8,191 |
8,395 |
製品開発費 |
219 |
215 |
877 |
953 |
販売管理費 |
115 |
113 |
437 |
537 |
無形資産減価償却費 |
4 |
14 |
27 |
55 |
事業再編費用、その他関連費用
(純額) |
16 |
84 |
66 |
210 |
営業権およびその他の長期資産に
関する費用、回収額相殺後 |
(6) |
― |
57 |
2,320 |
総事業費用 |
2,276 |
2,364 |
9,655 |
12,470 |
営業利益(損失) |
380 |
(11) |
1,740 |
(2,665) |
|
|
|
|
|
受取利息 |
2 |
2 |
6 |
17 |
支払利息 |
(46) |
(41) |
(174) |
(143) |
その他(純額) |
4 |
(6) |
(3) |
(23) |
営業外収益(純額) |
(40) |
(45) |
(171) |
(149) |
税引前純利益(損失) |
340 |
(56) |
1,569 |
(2,814) |
法人税等充当額 |
(39) |
27 |
(40) |
311 |
純利益(損失) |
$ 379 |
$ (83) |
$ 1,609 |
$ (3,125) |
1株当たり純利益(損失): |
|
|
|
|
基本 |
$ 0.79 |
$ (0.17) |
$ 3.28 |
$ (6.40) |
希釈後 |
0.76 |
(0.17) |
3.14 |
(6.40) |
1株当たり計算での株数: |
|
|
|
|
基本 |
479 |
491 |
491 |
488 |
希釈後 |
500 |
491 |
514 |
488 |
|
|
|
|
|
一株当たり配当金 |
$ ¾ |
$ ¾ |
$ ¾ |
$ 0.27 |
- 2010会計年度第1四半期に施行され、遡及的に適用される転換社債の会計の変更に基づいて調整。
シーゲイト・テクノロジー社
要約連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:100万米ドル)
(未監査)
|
年度終了分 |
|
2010年
7月2日 |
|
2009年
7月3日(a) |
営業活動 |
|
|
|
純利益(損失) |
$ 1,609 |
|
$ (3,125) |
純利益(損失)の営業活動に使用した現金(純額)への調整: |
|
|
|
減価償却費 |
780 |
|
931 |
株式報酬 |
57 |
|
83 |
営業権およびその他の長期資産の減損 |
57 |
|
2,320 |
法人税等調整額 |
(31) |
|
306 |
その他の非現金による営業活動(純額) |
34 |
|
8 |
資産および負債の変動: |
|
|
|
受取勘定 |
(367) |
|
372 |
棚卸資産 |
(170) |
|
358 |
支払勘定 |
2 |
|
(79) |
未払給与 |
119 |
|
(296) |
未払費用および製品保証引当金 |
(161) |
|
(117) |
その他の資産および負債 |
3 |
|
62 |
営業活動で使用した現金(純額) |
1,932 |
|
823 |
投資活動 |
|
|
|
有形固定資産、設備、およびリースの購入 |
(639) |
|
(633) |
短期有価証券の購入 |
(373) |
|
(155) |
短期有価証券の満期償還および売却 |
233 |
|
192 |
制限付き現金および有価証券の減少(増加)額 |
15 |
|
(128) |
繰延報酬制度の有価証券の売却による収入 |
― |
|
85 |
持分証券の売却による収入 |
― |
|
11 |
その他の投資活動(純額) |
12 |
|
10 |
投資活動で使用した現金(純額) |
(752) |
|
(618) |
財務活動 |
|
|
|
短期借入金による調達 |
15 |
|
350 |
短期借入金の返済 |
(365) |
|
― |
長期借入金による調達 |
587 |
|
399 |
長期借入金の返済 |
(462) |
|
(55) |
制限付き現金および有価証券の減少(増加)額 |
379 |
|
(380) |
自社株購入および従業員株式購入制度の実施による調達 |
86 |
|
54 |
普通株の買戻し |
(584) |
|
― |
株主配当金 |
― |
|
(132) |
その他の財務活動(純額) |
― |
|
(4) |
財務活動で使用した現金(純額) |
(344) |
|
232 |
現金および現金等価物の増加額(減少額) |
836 |
|
437 |
現金および現金等価物の期首残高 |
1,427 |
|
990 |
現金および現金等価物の期末残高 |
$ 2,263 |
|
$ 1,427 |
- 2010会計年度第1四半期に施行され、遡及的に適用される転換社債の会計の変更に基づいて調整。