はじめに

電源ケーブルの接続

電源をLaCie 2big Dockの電源入力ポートに接続します。
電源コードを電源に接続します。
電気が通っている電源ソケットに電源コードを接続します。

コンピュータに接続

Thunderbolt 3ケーブルを使用して2big Dockをコンピュータに接続します。ケーブルが以下のようになっていることを確認します。

周辺機器/デイジーチェーン・ポートではなく、背面パネルの左側にあるホスト・ポートに接続されている。
ThunderboltまたはUSBに対応しているコンピュータのUSB-Cポートに接続されている。

LaCie 2big Dockの設定

設定では以下を行うことができます。

LaCie 2big Dockの登録	情報やサポートに簡単にアクセスして、ドライブを最大限に活用することができます。
Toolkitのインストール	ミラー・フォルダとバックアップ計画の管理、メモリ・カードからのインポートの自動化、LED設定の制御など。

デバイスの登録およびToolkitのインストールにはコンピュータがインターネットに接続されている必要があります。

まずはこちらから

Finderやファイル・エクスプローラなどのファイルマネージャーを使ってLaCie 2big Dockを開き、[Start Here Mac（まずはこちらから (Mac)）] または [Start Here Win（まずはこちらから (Win)）] を開きます。

デバイスの登録

情報を入力して、[Register（登録）] をクリックします。

Toolkitのダウンロード

[Download（ダウンロード）] ボタンをクリックします。

Toolkitのインストール

Finderやファイル・エクスプローラなどのファイルマネージャーを使って、ダウンロードしたフォルダを開きます。

LaCieToolkit.zipファイルを開きます。LaCie Toolkitインストーラをクリックしてアプリケーションを起動します。

LaCieToolkit.exeファイルをクリックして、アプリケーションを起動します。

Toolkitのインストールおよび実行にはインターネット接続が必要です。

Toolkitの機能についての詳細は、LaCie Toolkitユーザー・マニュアルを参照してください。

ストレージのフォーマット

2big Dockは、WindowsとMacの両方のコンピュータに対応するようにexFAT形式でフォーマットされた状態で出荷されています。いずれか一方のみでドライブを使用する場合は、そのオペレーティング・システムのネイティブ・ファイル・システムでドライブをフォーマットすることで、ファイル・コピーの性能を最適化することができます。詳細は、「最適なフォーマットおよびパーティション作成」を参照してください。

ドライブの取り外し

ファイル・システムの破損を防ぐために、インターフェイス・ケーブルを取り外す前にLaCie 2big Dockのボリュームのマウントを解除することが重要です。詳細は、「コンピュータから安全に取り外す」を参照してください。