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LaCie Rugged BOSS SSD ユーザ・マニュアル
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LaCie Rugged BOSS SSD のクローニング

クローンの設定

LaCie BOSS アプリの新しいバージョンにはクローン機能があります。[設定] > [Rugged BOSS SSD のクローン] で、ステップ順の説明とクローンの詳細情報を確認できます。

クローニング

クローン機能によって、Rugged BOSS SSD に保存されているコンテンツを簡単にバックアップできます。クローンは、Rugged BOSS SSD の容量が少なくなっている場合や、メディアを複数のストレージ デバイスで保持して保護したい場合に最適です。初めてクローニングを実行するときには、Rugged BOSS SSD に保存されているすべてのファイルがクローンによって他のストレージ デバイスにバックアップされます。以降のクローニングを同じストレージ デバイスで行う場合は、Rugged BOSS SSD に追加された新しいファイルのバックアップのみが行われます。別のストレージ デバイスをクローニングのために接続すると、フル バックアップが開始されます。

クローニングの規則

Rugged BOSS SSD のクローニングには十分なストレージ容量と電力が必要です。最初に以下のクローニングの規則を確認してください。

  • クローニング先のストレージ デバイスには、Rugged BOSS SSD よりも多い容量が必要です。Rugged BOSS SSD と同じ容量またはそれ以下の容量にはできません。例えば、お使いの Rugged BOSS SSD のストレージが 2TB である場合は、2TB よりも容量の多いストレージ デバイスが必要です。
  • クローニング先のストレージ デバイスが Rugged BOSS SSD の USB Type A ポートに接続されている必要があります。Rugged BOSS SSD の USB-C ポートはコンピュータとの接続専用です。クローニングには使用できません。
  • Rugged BOSS SSD が電源に接続されている必要があります。また、通電しているコンセントに電源が接続されている必要があります。クローニングは時間がかかる場合があり、バッテリーが大量に使用されます。そのため、電源を接続してクローニングを開始する必要があります。
  • 初めてクローニングを開始する場合は、LaCie BOSS アプリを使用する必要があります。同じストレージ デバイスへの以降のクローニングは、Rugged BOSS SSD のハードウェア ボタンから開始できます。LCD に「Copy?」プロンプトが表示されますが、ドライブがクローニング先として割り当てられている場合は、Rugged BOSS SSD は取り消されます。接続されたドライブがクローン ドライブである場合は、短押しでプロンプトに同意するとクローニングが開始されます。
 注意: 大量のデータをクローニングすると、コピーに要する時間が長くなり Rugged BOSS SSD が熱くなる場合があります。クローニングを行う際は必ず Rugged BOSS SSD を温度の低い環境に置いてください。

クローンの実行

上記の規則をガイドラインとして使用して、LaCie BOSS アプリのプロンプトに従います。

クローン ドライブの指定

上記のクローニングの規則に従うと、Rugged BOSS SSD で、ドライブをクローン ドライブとして指定することを求めるプロンプトが表示されます。クローンとして指定すると、ドライブにはコピーのプロンプトが表示されなくなります。これは、クローンとして使用されているストレージ デバイスを運悪く接続してしまい、すべてのファイルが誤って Rugged BOSS SSD にコピーされる場合を考慮したものです。さらに、初回のクローニング後は、クローン ドライブを Rugged BOSS SSD に接続して、LCD の「Copy?」プロンプトでボタンを押すことができます。すでにクローン ドライブとして使用されているので、Rugged BOSS SSD は自動的に新しいファイルをストレージ デバイスにクローニングします。この操作ではファイルは Rugged BOSS SSD にコピーされません。

クローン ドライブの指定の解除

ストレージ デバイスをクローン ドライブとして使用しなくなった場合は、BOSS アプリで指定を変更できます。

  1. クローン ドライブを Rugged BOSS SSD と接続します。
  2. モバイル デバイスで LaCie BOSS を起動します。
  3. 左側のメニュー ドロワーを開きます。
  4. ドライブを長押しします。
  5. [クローン ドライブの無効化] をタップします。

または、右側の詳細メニューをタップして [クローン ドライブの無効化] を選択できます。

ストレージ デバイスがクローン ドライブとして指定されていない状態になりますが、クローン ドライブを無効化してもバックアップされたファイルは削除されません。

クローン ドライブのディレクトリ

クローニング先のクローン ドライブにはクローン フォルダがあり、バックアップが実行日で整理されています。Rugged BOSS SSD のファイルが以前のクローンの後に削除または変更された場合、オリジナル バージョンは Archive という名前のフォルダに移されます。