Lyve Mobile Arrayにより、車室内データの取得と保全に最適な技術を探すという当初の課題が解決しました。Seagateのデバイスは、高速PCIe接続を使用してNational Instrumentsのデータ記録環境とシームレスに接続します。Lyve Mobile ArrayがNI PXIのテストおよび測定プラットフォームと容易に統合できることは、Seeing Machinesにとって大きな差別化要因となりました。Lyve Mobile ArrayはNI PXIシャーシと直接接続できるだけでなく、接続しているGuardianユニットからの未処理のビデオを記録するカメラ・インターフェイス・カードもホストします。NI PXIからの未処理のビデオ・カメラ・フィードは、Lyve Mobile Arrayに記録されます。独自テストを実施している車両には、これらすべてを統合したシステムが搭載されています。
車室内データの課題は解決しましたが、スペインで生成された車両のリモート・データをクラウド経由でオーストラリアのSeeing Machinesエンジニアに可能な限り迅速に届けるという次の重要な課題が残されていました。Seagateは、ベンダーに依存しない統合型クラウド・インポート・サービスで、Seeing Machinesのニーズを再び満たしました。クラウド・インポートは、Lyve Mobile Servicesの追加機能で、顧客は現場からあらゆる主要パブリック・クラウドへのデータ・インジェストを容易に加速できます。これはTime to Data (TTD) が欠かせない特殊な環境で大量のデータを大量に移動させるようなデータ・ハングリーでたくさんのデータを必要とする業界の組織にとってはゲーム・チェンジャーです。
ベンダーに依存しないSeagateのクラウド・インポート・サービスは、世界中にある広範なネットワークのインジェスト・ポイント(ホットスポット)を活用できます。Seeing Machinesのケースでは、Lyve Mobile Arrayをスペインのデータ収集サイトから国内の最寄りのホットスポットに輸送し、そこからLyve Mobile Arrayの数テラバイトのデータをAWSにインポートします。このプロジェクトでは、Seagate Lyve Mobile/クラウド・インポート・ソリューションにより、現場のデータを収集し、デバイスを輸送して、(AWSアクセス経由)でオーストラリアの顧客がそのデータにアクセス可能となるまでを48時間未満に収めました。