Apple Time Machine 101

 

Time Machineの設定:

重要:Time Machineの設定はmacOSのバージョンによって異なります。実行しているmacOSのバージョンが不明な場合は、ここをクリックしてmacOSのバージョンを確認してください。

macOS 13 (Ventura) 以降の場合

ビデオTime Machine macOS 13 (Ventura) 以降を使用してMacをバックアップする方法を見る

  1. [System Settings(システム設定)] を開き、Appleアイコン> [System Settings(システム設定)] の順にクリックします。
  2. [General(一般)] をクリックします。
  3. [Time Machine] をクリックします。
  4. [Add Backup Disk(バックアップ・ディスクの追加)] をクリックし、使用するドライブを選択します。
  5. [Set Up Disk(ディスクの設定)] をクリックします。
  6. ドライブを暗号化している場合、パスワードを入力します。暗号化していない場合、[Encrypt Backup(バックアップの暗号化)] をオフにします。
  7. [Done(完了)] をクリックすると、バックアップが60秒後に開始されます。
    注:Time Machineでドライブの消去を求めるプロンプトが表示される場合があります。警告:ドライブのフォーマットを実行すると、ドライブのすべてのデータが消去されます。必要なデータはフォーマットを実行する前にドライブからコピーしておいてください。 

Time Machineの設定中に問題が発生した場合は、外付けドライブをフォーマットしてプロセスをやり直してください。

macOS 12 (Monterey) 以前の場合

ビデオTime Machine macOS 12 (Monterey) 以前を使用してMacをバックアップする方法を見る

  1. [System Preferences(システム環境設定)] を開き、Appleアイコン> [System Preferences(システム環境設定)] の順にクリックします。
  2. [Time Machine] をクリックします。
  3. [Select Backup Disk(バックアップ・ディスクの選択)] をクリックし、使用するドライブを選択します。
  4. [Use Disk(ディスクを使用)] をクリックすると、バックアップが120秒(2分)後に開始されます。
    注:Time Machineでドライブの消去を求めるプロンプトが表示される場合があります。警告:ドライブのフォーマットを実行すると、ドライブのすべてのデータが消去されます。必要なデータはフォーマットを実行する前にドライブからコピーしておいてください。

Time Machineの設定中に問題が発生した場合は、外付けドライブをフォーマットしてプロセスをやり直してください。フォーマットの要件とプロセスはmacOSのバージョンによって異なるため、正しいオペレーティング・システムを選択してください。

Time Machineバックアップ計画からの項目の除外(オプション):

macOS 13 (Ventura) 以降の場合

  1. [System Settings(システム設定)] を開き、Appleアイコン> [System Settings(システム設定)] の順にクリックします。
  2. [General(一般)] をクリックします。
  3. [Time Machine] を開きます。
  4. [Options(オプション)] ボタンをクリックします。オプション・ウィンドウが開きます。
  5. [+] ボタンをクリックして、Time Machineで除外する項目を変更します。
  6. ファイル/フォルダを選択して [Exclude(除外)] ボタンをクリックします。 
  7. [Done(完了)] ボタンをクリックして終了します。これでTime Machineでドライブの準備が行われ、選択したデータのバックアップが作成されます。

macOS 12 (Monterey) 以前の場合

  1. [System Preferences(システム環境設定)] を開き、Appleアイコン> [System Preferences(システム環境設定)] の順にクリックします。
  2. [Time Machine] をクリックします。
  3. [Options(オプション)] ボタンをクリックします。オプション・ウィンドウが開きます。
  4. [+] ボタンをクリックして、Time Machineで除外する項目を変更します。
  5. ファイル/フォルダを選択して [Exclude(除外)] ボタンをクリックします。これでフォルダ・サイズの計算と調整が行われます。
  6. [Done(完了)] ボタンをクリックして終了します。これでTime Machineでドライブの準備が行われ、選択したデータのバックアップが作成されます。

 

Time Machineバックアップからのデータの復元:

  1. [ファインダ] > [アプリケーション] > [Time Machine] を開きます。
  2. Time Machineが開きます。次の通りにTime Machineをナビゲートすることができます:
    • Time Machineウィンドウの右のグラフィック・タイムライン
    • 上/下矢印
    復元したいファイル/フォルダを参照して選択します。
  3. [Restore(復元)] ボタンをクリックします。画面に表示されるプロンプトの指示に従います(管理者アクセスを付与するなど)。