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DiamondMax 10 SATA II - CHS およびインストール・ガイド

この FAQ は、次のモデル番号の Maxtor DiamondMax 10 に対応します。
6B080M0、6B120M0、6B160M0、6B200M0、6B250S0、6B300S0、6V080E0、6V160E0、6V200E0、6V250F0、6V300F0

主な機能:
  • SATA II インタフェース
  • 8MB または 16MB のキャッシュ・バッファ
  • NCQ(ネイティブ・コマンド・キューイング)
  • バス・スピード最大 150MB/秒のバースト・データ転送(SATA)
  • 7200RPM
  • 9.3 ミリ秒の平均シーク時間
  • 静音操作を実現する流体ベアリング・モータ
  • 最大 300.0GB の大容量

SATA インストール・ガイド

イメージ
モデル(型) シリンダ数 最大シリンダ数 ヘッド数 セクタ数 容量
6B080M0 158,816 16,383 16 63 80GB
6B120M0 238,216 16,383 16 63 120GB
6B160M0 317,632 16,383 16 63 160GB
6B200M0 395,136 16,383 16 63 200GB
6B250S0 486,344 16,383 16 63 250GB
6B300S0 588,422 16,383 16 63 300GB
モデル番号に含まれる「M」は、8MB のバッファを示します。
「S」は、16MB のバッファを示します。
SATA = Serial ATA

注意: パラレル ATA ドライブと異なり、シリアル ATA ドライブでは、ドライブを設定するためにジャンパを使用する必要はありません。Maxtor インストール・ガイドの、ジャンパ設定ならびにマスタ、スレーブ、およびケーブル選択の設定についての説明は対象外となります。

SATA インタフェースのケーブル要件:長さが 1 メートル以内の、7 ピン・シリアル ATA インタフェース・ケーブル(Gen. 1 または Gen. 2 対応)。