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Copilot BOSS の新しいバージョンにはクローン機能があります。[設定] > [DJI Copilot のクローン] で、ステップ順の説明とクローンの詳細情報を確認できます。
クローン機能によって、DJI Copilot に保存されているコンテンツを簡単にバックアップできます。クローンは、DJI Copilot の容量が少なくなっている場合や、メディアを複数のストレージ デバイスで保持して保護したい場合に最適です。初めてクローニングを実行するときには、DJI Copilot に保存されているすべてのファイルがクローンによって他のストレージ デバイスにバックアップされます。以降のクローニングを同じストレージ デバイスで行う場合は、DJI Copilot に追加された新しいファイルのバックアップのみが行われます。別のストレージ デバイスをクローニングのために接続すると、フル バックアップが開始されます。
DJI Copilot のクローニングには十分なストレージ容量と電力が必要です。最初に以下のクローニングの規則を確認してください。
上記の規則をガイドラインとして使用して、Copilot BOSS のプロンプトに従います。
上記のクローニングの規則に従うと、Copilot BOSS で、ドライブをクローン ドライブとして指定することを求めるプロンプトが表示されます。クローンとして指定すると、ドライブにはコピーのプロンプトが表示されなくなります。これは、クローンとして使用されているストレージ デバイスを運悪く接続してしまい、すべてのファイルが誤って DJI Copilot にコピーされる場合を考慮したものです。さらに、初回のクローニング後は、クローン ドライブを DJI Copilot に接続して、LCD の「Copy?」プロンプトでボタンを押すことができます。すでにクローン ドライブとして使用されているので、DJI Copilot は自動的に新しいファイルをストレージ デバイスにクローニングします。DJI Copilot にファイルはコピーされません。
ストレージ デバイスをクローン ドライブとして使用しなくなった場合は、Copilot BOSS で指定を変更できます。
または、右側の詳細メニューをタップして [クローン ドライブの無効化] を選択できます。
ストレージ デバイスがクローン ドライブとして指定されていない状態になりますが、クローン ドライブを無効化してもバックアップされたファイルは削除されません。
クローニング先のクローン ドライブにはクローン フォルダがあり、バックアップが実行日で整理されています。DJI Copilot のファイルが以前のクローンの後に削除または変更された場合、オリジナル バージョンは Archive という名前のフォルダに移されます。