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下記の重要なお知らせで、デバイスと DJI Copilot との接続の詳細について説明しています。
モバイル デバイスのポートは、Micro-USB のサイズに準拠しています。3 種類のカスタム ケーブルのいずれかを使用してモバイル デバイスを DJI Copilot に接続します。
SD カードを SD カード スロットに挿入します。microSD カードの場合は、同梱の microSD - SD アダプタを使用します。
USB Type A ポートでは、さまざまな外付けデバイスを DJI Copilot と接続できます。デバイスのメーカーが推奨する USB ケーブル (同梱されていません) を使用して、デバイスを DJI Copilot の Type A ポートと接続します。
デバイスの電源を入れて DJI Copilot に接続したら、LCD の簡単コピーのプロンプトに従うか、Copilot BOSS アプリを使用してデバイスのデータのコピーや管理を行います。
USB ポートを搭載している撮影機器は、DJI Copilot に直接接続できます。機種によって異なる場合があるため、必ずデバイスのポートに対応しているケーブルを使用してください。LCD に USB のエラーが通知された場合は、電源搭載デバイスに関する前述の注意事項をご覧ください。
USB ストレージや撮影機器は想定されているデバイスですが、DJI Copilot では、iPhone、iPad、Android 携帯電話やタブレットに保存されているファイルも Type A ポートからコピーできます。Type A ポートに接続されたストレージ デバイスと同様に、簡単コピーでモバイル デバイスのストレージ内のすべてのコンテンツをコピーできます。ただし、簡単コピーを実行すると、モバイル デバイスのすべてのシステム ファイルもコピーされます。適切にコピーするには、モバイル デバイスを専用の接続ケーブルで DJI Copilot に接続して、Copilot BOSS で必要なファイルのみを選択してください。
モバイル デバイスを Type A ポートに接続して簡単コピーを選択すると、LCD に USB 接続を確認するようにエラー メッセージが通知される場合があります。Android と iOS のどちらでも、接続されたデバイスがファイルにアクセスできる権限が必要です。Android の多くのデバイスとすべての iOS のデバイスでは、簡単なポップアップ ダイアログで同意できます。Android デバイスでポップアップが表示されない場合は、USB 接続の設定に移動してファイルの共有に同意してください。一部の Android デバイスのデフォルト設定では、接続されたバッテリー搭載デバイスがモバイル デバイスから充電することを許可していますが、この設定はお勧めしません。
Android や iOS のモバイル デバイスからのコピーでは、カメラ ロールからメディア ファイルがバックアップされます。モバイル デバイスからのコピーはデバイスのバックアップではなく、フルバックアップとはみなされません。
USB ハブは複数の USB ストレージ デバイスに対応できますが、DJI Copilot では、その中の 1 つしか認識できません。Copilot BOSS アプリを使用して、USB ハブで管理するデバイスを選択してください。
USB ケーブルで、USB Type A ポートからコンピュータを DJI Copilot に接続できますが、お勧めしません。ファイルのコピーのような作業は、Type A ポートに接続されている場合はコンピュータで実行できません。USB からの充電が可能なコンピュータがコンセントに接続されていない場合、DJI Copilot のバッテリーが急激に消耗します。コンピュータとの接続は、DJI Copilot の USB-C ポートで行ってください。
DJI Copilot は、PC や Mac と接続すると大容量のハード ドライブとハブになります。
DJI Copilot の USB-C ポートはコンピュータとの接続を意図したものです。次のオペレーティング システムのコンピュータを使用してください。
同梱のケーブルのいずれかを使用してコンピュータを DJI Copilot に接続します。
DJI Copilot を PC や Mac 用のハード ドライブとして使用するには、DJI Copilot が節電モードであることを確認してからコンピュータに接続します。節電モードは非アクティブ状態になってから 2 分後に開始されます。または、Copilot BOSS アプリの設定から選択できます。モバイル デバイスが接続ケーブルに接続されていないことを確認してください。この状態では、データの転送はコンピュータによって管理されます。モバイル デバイスを DJI Copilot に再接続しても、コンピュータが動作を管理しているので、Copilot BOSS アプリでは DJI Copilot のファイルの読み取りや書き込みはできません。
DJI Copilot がコンピュータから安全に取り出されて、ケーブルが取り外されると、DJI Copilot のアクション ボタンを押してリフレッシュを行うようにプロンプトが表示されます。DJI Copilot のシステムは、コンピュータとの接続中は節電モードであったため、復帰して、利用可能なストレージやバッテリーの充電のステータスの詳細を更新する必要があります。
DJI Copilot で使用されているデフォルトのストレージのフォーマット (exFAT) は Mac と Windows の両方に対応していますが、次のいずれかのフォーマットに変更することによって転送速度が向上する可能性があります。
フォーマットを変更するには、オペレーティング システムのデフォルトのユーティリティを使用してください。
詳細は、お使いのオペレーティング システムの説明をご覧ください。
一般的には、パーティションの代わりにフォルダを使用して DJI Copilot の内蔵ドライブのコンテンツを整理することをお勧めします。内蔵ドライブのパーティション分割を選択する場合は、少なくとも 1 つのボリュームが 1.8TB のストレージ総容量の 50 パーセント以上であることを確認してください。DJI Copilot では、最低 900GB のストレージ容量以上の 1 つのボリュームが必要です。
DJI Copilot は、USB-C ポートでコンピュータと接続されている場合はハブとして機能します。このため、DJI Copilot に接続されている SD カードや USB ストレージ デバイスをコンピュータで利用できます。
Android や iOS のモバイル デバイスを DJI Pilot の USB-C ポートに接続することができますが、この接続方法は標準的ではなく、未検証です。また、USB-C ポートにモバイル デバイスを拡張して接続すると、モバイル デバイスのバッテリーや DJI Copilot からの充電が急激に消耗する場合があります。
DJI Copilot は、簡単コピーの実行中や Copilot BOSS のファイル管理操作 (ファイルのコピー、移動、削除など) 中でも PC や Mac に接続できます。DJI Copilot のドライブは、次の状態のときにPC や Mac で使用できます。
DJI Copilot を PC や Mac に接続するにはボタンを 1 回押す必要があります。
DJI Copilot は次の方法で電力を受け取ります。
DJI Copilot を付属の電源装置で完全に充電するには数時間かかる場合があります。DJI Copilot が起動中の場合は、再充電の時間が追加される可能性があります。
DJI Copilot は、USB-C ポートでコンピュータ、充電器、外部バッテリーと接続するとバッテリーに受電できます。
DJI Copilot は、モバイル ポートまたは USB Type A ポートに接続されたモバイル デバイスを充電できます。
通常は、同梱の接続ケーブルを使用してモバイル デバイスを DJI Copilot のモバイル ポートと接続します。この方法で、Copilot BOSS アプリを使用してデータを簡単に管理できます。モバイル ポートは、Lightning と USB-C の接続の場合は 1.5A を給電し、Micro-USB の接続の場合は 900mA を給電します。モバイル ポートに接続された iOS デバイスを充電するときは、DJI Copilot が電源装置から受電していることを確認してください。
接続されている iOS モバイル デバイスは、DJI Copilot が電源装置から受電している場合のみ充電されます。 |
モバイル デバイスを DJI Copilot の USB Type A ポートと接続することもできます。Type A ポートは、Lightning と USB-C の接続の場合は 1.5A を給電し、Micro-USB の接続の場合は 900mA を給電します。
「Charging slowly」(低速充電) のメッセージがモバイル デバイスに表示されている場合は、モバイル デバイスがチャージング ダウンストリーム ポート (CDP) をサポートしていないことを意味しています。DJI Copilot は USB Type A 接続でのデディケーテッド チャージング ポート (DCP) をサポートしていないため、モバイル デバイスは 500mA の低速なスタンダード ダウンストリーム ポート (SDP) の速度で充電されます。高速で充電するには、モバイル デバイスを DJI Copilot のモバイル ポートに接続してください。
USB 経由で充電するバッテリー搭載デバイスは、DJI Copilot の USB Type A ポートに接続すると最大 1.5A を受電できます。Micro-USB デバイスは最大 900mA の受電が可能です。