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インポート機能を使って、SeagateまたはLaCieの対応デバイスの内蔵カードリーダーに挿入されているメモリカードからすばやくファイルをインポートすることができます。メモリカードを差し込むと、Toolkitが自動でファイルをデバイスにコピーするため、フォルダを開いてファイルをドラッグする必要がありません。
インポート機能はまた、SeagateまたはLaCieの対応デバイスのハブポートに接続されているUSBドライブからの自動ファイル・コピーにも対応しています。ハブポートにUSBフラッシュ・ドライブまたはストレージ・デバイスを接続すると、Toolkitがハブドライブにファイルをバックアップします。
Toolkitの他の機能とは違い、インポートはホーム画面上に動作として表示されず、コピーが自動で行われるか、ドライブが検出されるとプロンプト表示されます。
| 対応デバイス | カードのインポート | USBのインポート | 製品サポート | ユーザーマニュアル |
|---|---|---|---|---|
| LaCie 1big Dock | はい | いいえ | 製品 | 資料 |
| LaCie 1big Dock SSD Pro | はい | いいえ | 製品 | 資料 |
| LaCie Rugged RAID Pro | はい | いいえ | 製品 | 資料 |
| Seagate Backup Plus Hub | × | ○ | 製品 | 資料 |
| Seagate DJI Fly Drive | はい | いいえ | 製品 | 資料 |
| Seagate One Touch with Hub | × | ○ | 製品 | 資料 |
Toolkitはコンピュータにすでにインストールされているはずです。「Toolkitの使用開始」をご覧ください。
[インポート] を有効化すると、Toolkitは内蔵カードリーダーに差し込まれたメモリカードのファイルを自動でコピーします。
例えば次のような特定の状況では、ファイルが重複してコピーされる場合があります:
デフォルトではToolkitは、SeagateまたはLaCieドライブの内蔵カードリーダーに挿入されているメモリカードのファイルをインポートしますが、必要に応じてメモリ・カードのインポートを無効化することもできます。
デフォルトではToolkitは、SeagateまたはLaCieドライブの内蔵カードリーダーに挿入されているメモリカードのファイルをコピーしますが、増分インポートを無効化することで、ストレージ容量と時間を削減することもできます。増分インポートでは、新しいファイルだけがコピーされ、同じメモリカードから以前インポートされたファイルは無視されます。
デフォルトでは、Toolkitは、USBハブポートに接続されたデバイスのコンテンツをインポートするようにプロンプトします。接続したUSBデバイスのインポート・プロンプトを無効化することもできます。
Toolkitはすべてのインポートに関して、以下のフォルダを作成します。ドライブ名> Toolkit > Imported Files。
インポート中、Toolkitはインポートされたファイルが含まれる一意の名前を付けたフォルダを追加します。以下の命名規則が使用されます:
YYYY-MM-DD_HH.MM.SS_カード名
| YYYY | 年 |
| MM | 月 |
| DD | 日 |
| HH | 時間(24時間表示) |
| MM | 分 |
| SS | 秒 |
| カード名 | メモリカードの名前 |
A: いいえ。インポートしてもメモリカードからファイルは削除されません。
A: いいえ。インポート機能は、内蔵カードリーダー搭載の一部のSeagateとLaCieのデバイス専用として設計されています。上記の対応デバイスをご覧ください。