以下のいくつかの点をご参照下さい:
- メディアの品質は重要なファクタになりますので、常に三菱化学, TDK, Maxell, Sony, 太陽誘電などの国内有名ブランドのメディアをご使用下さい。
- エラーを回避するためディスクイメージをまず作成してから、Mac では Toast、Win では Easy Media Creator を使用して書込みを行うと良いでしょう。
- Apple ディスク バーナーや、Windows XP 標準の書込みプログラムで書込みの問題がある場合は、Toast または Easy Media Creator での書込みで問題が解消されるかどうかをご確認下さい。
- 書込みの前に、一旦システムを再起動すると良いでしょう。
- Use a rewritable DVD disc for testing. If all goes well you can then burn on write-once media. Erase the rewritable to use again at another time. DVD メディアへの書込み前に、RW メディアで書込みのテストを行うと良いでしょう。テストで問題がなければ、R メディアでの書込みのエラーの心配は軽減されますし、テストに使用した RW メディアは消去して再度別な時にテストに使用する事ができます。
- LightScribe 書込みは、同じメディアのレーベル面に何度でも上書きすることができます。一旦書込みに失敗した場合などは、現在の技術では一旦焼き付けたレーベル面のイメージの消去はできませんので、問題解消のために再度同じイメージを上書きで焼き付けたり(自動的に位置決めされますので同じイメージを同じ場所に上書きする事ができます)、以後のLightScribe の焼き付けテスト用のメディアとして使用すると良いでしょう。
- データの書込みを失敗せず確実に行うために、特に CD または DVD メディアに保存されているデータをコピー/書込みしたい場合は、CD または DVD メディアから直接データを書込むことは避け、CD または DVD メディアから書込みたいデータを、以下の各書込み倍速で必要になるデータ転送速度を確保できるハードディスクに一旦コピーしてから、コピーしたデータを使用して直接書込みを行うようにして下さい:
| 16x = 22.16MB/s | 8x = 11.08MB/s | 4x = 5.54MB/s | 2x = 2.77MB/s | 1x = 1.385MB/s |