アップデート:Seagateは、以下のプロンプトが表示される回数を減らすためのアップデートをリリースしました。インターネットに接続した状態で、コンピュータまたはToolkitを再起動すると、ソフトウェアは自動的にこの改善を含むバージョン2.27にアップデートされます。
AppleがmacOS 10.14 (Mojave) のリリース時に新しいプライバシー機能を導入したことから、ユーザーはアプリケーションが保護されたエリアのファイルやフォルダにアクセスできるよう許可する必要があります。アプリケーションが保護されたエリアのファイルやフォルダに初めてアクセスする場合、オペレーティング・システムはユーザーに対してアクセスを許可するよう求めます。このプライバシー保護機能は、長年にわたって更新され、追加の場所が含まれるようになりました。macOS 15 (Sequoia) の導入により、アクセス許可のプロンプトは、これらの場所への初回アクセス時だけでなく、それ以降も頻繁に表示されるようになりました。
他のアプリからデータを取得するためにToolkitへのアクセスが必要な場合、ユーザーには次のプロンプトが表示されます。
このプロンプトは、次の状況で表示されます。
- ツールキットがインストールされている
- ツールキットが再起動された(終了して再起動したとき、または、コンピュータを再起動したとき)
- Sync Plusプランを作成した
- ツールキットがアップデートをスキャンした
上記の条件はすべてではなく、プロンプトは他の場合にも表示されることがあります。データを同期するには、ツールキットがこれらの場所にアクセスする必要があることに注意してください。プロンプトが表示されたら、必ず [Allow(許可)] をクリックしてください。[Don't Allow(許可しない)] をクリックすると、特定のタスクを完了するために必要なアクセスが拒否されます。